八戸市議会 2021-06-09 令和 3年 6月 定例会-06月09日-04号
様々考えますけれども、私は3月議会では第三者委員会の設置を求めました。ここで真相究明、解明をするべきではないかということですけれども、このことも含めて、さらなる調査を求めていきたいと考えております。 以上で質問を終わります。 ○副議長(三浦博司 君)以上で16番田端文明議員の質問を終わります。 この際、暫時休憩いたします。
様々考えますけれども、私は3月議会では第三者委員会の設置を求めました。ここで真相究明、解明をするべきではないかということですけれども、このことも含めて、さらなる調査を求めていきたいと考えております。 以上で質問を終わります。 ○副議長(三浦博司 君)以上で16番田端文明議員の質問を終わります。 この際、暫時休憩いたします。
以上のことから、第三者委員会の立ち上げが必要だと考えておりますが、この点についての答弁を求めて、壇上からの質問を終わります。 〔16番田端文明君降壇〕(拍手) ○議長(森園秀一 君)市長 〔市長小林眞君登壇〕 ◎市長(小林眞 君)田端議員にお答えを申し上げます。
質問1)、青森市いじめ防止対策審議会の第三者委員会が教育委員会に答申した提言についての受け止めと、いじめ防止対策にどのように生かしてきたのか内容をお示しください。 質問2)、新型コロナウイルス感染症防止対策として小・中学校の臨時休業があり、5月25日から学校が再開したが、精神的ストレスなどにより不登校が増加していないかお示しください。 3つ目は、本市の誘致企業についてお聞きします。
また、事実を解明する第三者委員会もつくられませんでした。また、十和田市は、再三の保護者からの要望にもかかわらず、事態打開に乗り出しませんでした。 社会福祉法人の指導責任は十和田市長にあります。この点で、今回の請願は議会を通して、十和田市の福祉行政をただすことを求め、保護者、市民の声を集めたものです。かつてないことではないでしょうか。議会も十和田市も、このことを真剣に受け止めてください。
1 「特別職の職員の報酬等の額を改正する際には、第三者委員会等に諮っているのか」との質疑に対し、「特別職の職員の報酬等の額について条例の改正をしようとする際には、青森市特別職報酬等審議会に対し、当該報酬等の額について意見を聞くものとされている」との答弁があった。
私は、先ほども言ったように、渋沢農場の記念碑に対する管理の考え方や文化財の継承のことで、今後第三者委員会のようなものを立ち上げて、公的支援や保存についても改めていくことも必要になるのではないかと思うのです。建立にかかわった偉業を、その願いを簡単に今までのように原則で断るのではなくて、願い実現のために検討してください。よろしくお願いいたします。 ○議長(竹島勝昭) よろしいですか。どうぞ。
ことしの8月に第三者委員会、いわゆる審議会のほうで答申が出ております。答申が出るまで約2年かかって、非常に長い間、答申も、なぜそういう原因だったのか。その中でやはり一番象徴的だったのが、やはりスマホ、SNSでのいじめがすごかったという部分が答申にも出ております。私も拝見しました。はっきり言って今もネット上にあります。
まずいじめについてでありますけれども、他市の問題、さまざまありますけれども、仙台市の館中学校で自殺した生徒を転校扱いにしていたということ、また、翌年、第三者委員会での調査で、いじめを苦に自殺したと発表された際に、市は学校名を伏せていたと、あるいは在校生らに箝口令を敷いていたということで、全国レベルで問題となっています。
新たに立ち上げられた第三者委員会のもとで検証が進められ、8月2日、教育委員会へ最終報告書が提出されました。教育委員会は最終報告書を公開していませんので、Web東奥から210ページに及ぶ報告書を印刷し、4時間半かけて読み込みました。
そこで、その内容をよりよくしていくためにも、第三者委員会のような専門家や有識者を交えて話し合って決めていくことで、行政部門の枠を超えて、より連携が図られ、より効果的な支援体制が構築できるのではないかと考えています。 そこで伺いますけれども、審議会のような会議を設置して支援体制の中身を決めていってはいかがでしょうか、伺います。
でもその中でも、今回、防止対策協議会や第三者委員会を設置予定ということは評価したいと思っております。それに対して私たち親とすれば、ちゃんとした連携をとれること、それは何よりも子どもたちに対して目を向けていける環境づくりを大切にしていきたいものだと思っています。 今のささいないじめであっても、ともすれば、子どもにとってみれば大きな負担となって、命にまでかかわることも出てくる。
さらに現在、八戸市いじめ防止基本方針を策定し、その中で防止対策協議会や第三者委員会の年度内の設置を目指し、市長部局と協議しているところであります。今後、市長が設ける総合教育会議にも、いじめ未然防止の取り組みと現状について報告することとしております。市教育委員会といたしましては、いのちの教育を基盤として、子どもたちの自尊感情の高揚及び相手を思いやる心を育む学校教育の充実に一層努めてまいります。
以上が審査の過程における主なる質疑応答であるが、このほか一部委員から「本審議会は、いじめ防止対策に関する調査審議を日常的に行うほか、いじめ防止対策推進法に規定する重大事態発生時の調査を行う第三者委員会でもあり、設置することが必要であると思う」との意見が出され、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。
しかしながら、その後発生したいじめの事件においても、第三者委員会が速やかに設置されなかったり、またその委員会の中立性に疑問のあるケースがあったり、知る権利が保障されなかったりと、いろいろ見聞きします。心配が杞憂でなければいいのですが、未然防止と早期発見、迅速な子ども目線の行動を重ね重ね要望します。 いじめ防止対策の組織が形骸化することがないようお願い申し上げます。
本県でも、八戸北高の女子生徒の自殺がいじめに一定の因果関係が認められるということが知事に報告されたところでありますが、さまざまな調査委員会、専門委員会、第三者委員会がありながら、なぜその命を救うことができなかったのか、率直に教育長に伺いたいと思います。 ○議長(田中 元議員) 教育長。 ○教育長(佐々木 健) けさも新聞で八戸の調査について、記事を目にしてまいりました。
事件を調査した第三者委員会は、道徳教育の限界を指摘し、競争教育の問題点を指摘しています。日本弁護士連合会もいじめ防止を理由にした道徳教育強化について逆効果となりかねないと指摘、「道徳を教え込むようなものではなく」「児童等が自主的に行うもの」としています。 基本的人権の尊重など憲法に基づく市民道徳は、教育にとって中心的課題の一つです。
また、市教育委員会では、現在、第三者委員会等の附属機関の設置に向け条例の制定を検討しているところであります。 以上でございます。 ○副議長(豊田美好 君)島脇議員 ◆13番(島脇一男 君)それでは、御要望申し上げます。
いじめ教育の問題については、大津市の事件の第三者委員会の報告が非常に大事な点を指摘しているというふうに思います。教育長が先ほど道徳教育の問題をちょっとお話ししておりましたけれども、その点についても、この第三者委員会ではきちんとした指摘もしておりますので、それから日本弁護士連合会の意見書も出ております。
それで、教育長、今回の調べる中で、教育委員会だけでしょい切るのは大変負担が重いというような事例というか、そういうふうに感じるわけなのですが、生徒の思い、保護者の思い、そしてまた学校現場で働いてくださっている方々の教職員の思い、教育委員会が何をすべきかという大変重い重荷を常に背負いながらこの問題に取り組んでいらっしゃるのですが、第三者委員会みたいなものをつくりまして、それでそのいじめとか、不登校というのはまず
そして、3点目として、文科省はいじめによる自殺等、子どもの心身の安全や財産にかかわる重大事態が発生または発生するおそれがある場合や申し立てがあった場合、学校だけでは不十分と教育委員会が判断したら、専門家による第三者委員会を常設しておくことが望ましいとありますが、その第三者委員会は常設されるのか、しているのか伺います。